プロポーズ大作戦SP

改めて感想です。


わたしは連ドラのあの最終回もそんなに悪くないと思っていた派なので続編も期待していなかったんですが、大満足のスペシャルでございました。
見ていてね、あー恋愛したいなって思えましたよ♡
今回のスペシャルは、結婚式当日にトラブルが起こったツル(濱田岳)とエリ(榮倉奈々)のために健(山下智久)がまた過去に戻るというものでしたが、この2人の仲はもちろん、多田さん(藤木直人)のことも健と礼(長澤まさみ)もすべて良い感じになって終わって良かったです。
まずツルとエリだけど、いいなー!ステキな夫婦で羨ましい…♪エリに喜んでもらおうと内緒でメッセージテープを作っていたツル、めちゃくちゃステキやん!そのせいで誤解も生まれちゃったわけだけど、あんなに愛されてるエリが羨ましいなぁーってほんわかしたのです。
多田さんは、まさか幼なじみさん(紺野まひる)が登場とは思わなかったです。多田さんに唯一あだ名をつけた幼なじみ。ここだけじゃなくて、J-webのやまぴーメールにもあったとおり、ほんと連ドラのときのセリフや小物が効いていたなぁーって感じましたね。冒頭もまさに連ドラ最終回の続きからだったし!(あのときのビジュをまた違和感なく再現できるって素晴らしい!)なんだかつくるべきしてつくられたスペシャルって感じがして、妙に感心してしまいました。
さて、そして健と礼だよ!「あれから1年付き合ってたんだ!?」ってまず驚いちゃったけど(笑)健が礼の両親に会いづらいっていうのはそうだよね…少なからず健もあの結婚式を台無しにしてしまったわけで。
だから、決心して礼の両親に挨拶にいって、ちゃんと自分の気持ちを伝えられた健は男らしくてかっこよかった。
そんなこんなで、やっぱりときめいたのは最初と最後の海辺のシーンですねー。なんであんなにキレイなんだろうか…山下さんの美しさに惚れ惚れっすよ…♡キスシーンは最初のほうが好き!あの角度が良いのん!
プロポーズのシーンもこれまたきゅんきゅんだった!「幸せにする」のそのひと言が!!きゅーん♡
あーいいないいな。愛する人に愛されたいです。