わたしたちの教科書【第2話】

珠子(菅野美穂)は一応本当に明日香(志田未来)の母親だったんだ〜…22歳で結婚して、その相手の連れ子だったんですね。
直之(谷原章介)にもあっさりと話してしまったのには少し意外でした。
子役の子は森迫ちゃん…?じゃないよね?似てたけど。でもこの子もものすごくかわゆかった。
当時の明日香の気持ちを考えると、タイ焼きをしっぽから食べること、たったそれだけでも共通点が合ったことはすごく嬉しかったんだろうな。
でも珠子においてはそんなこと考えてあげられなくて…施設に預けることも少しは躊躇したのかもしれないけれど、仕方なかったと言えばそうなのだろう。
明日香が死ぬ前にタイ焼きを持って珠子の元を訪れたこととリンクしていたのはなんとも切なかったです。


保管庫の資料が亡くなった事件の犯人は、「やっぱりな」という感じでした。
八幡先生(水嶋ヒロ)の話はこれで終わりかな?
水嶋ヒロくんってまだ結構若いよね?あの喋り方はいいのか悪いのかよくわからん…
八幡先生も実は加地先生(伊藤淳史)のように「金八先生」に憧れていたようだけど、あの学校じゃ無理だと悟ったということなのか?
珠子の言っていたとおり、あの学校の体制は少し狂っているようですね…
明日香のいじめのこともうやむやにされないように、学校に乗り込んできた珠子。本格的に事件と関わっていくようです。


菅野ちゃんのクールな演技好きなんだけど、弁護士役ってのはちときついかな?…滑舌あんまりよくない…の?