僕の歩く道⑦

ああ…じんわりくるなぁ…
今回は幸太郎(須賀健太)に関わるお話。
塾のテストでカンニングをしてしまった幸太郎…次の日からも塾をさぼって輝明(草磲剛)の動物園に行ってしまう…
あのお母さんじゃそりゃストレスもたまるわ…
今回印象的だったのが、輝明が知っている道しか行けないということ。
いつもと違う道へ漕ぎ出そうとしても漕ぎ出せない…
でもなかなか帰ってこない幸太郎を探しに出て行っていたとき、そのいつもとは違う道へ進むことができたんだよね〜!
幸太郎のために勇気をだして進めたんだよ〜!
そしてその道を進んでいったら冒頭で出てきた亀田さんのお店もあって…
これで輝明もあのお店に行けるんだよね!
このことを聞いて堀田先生(加藤浩次)は複雑な表情をしていたけど、これは良いのか悪いのか…気になりますね。
最後の真樹(森口瑤子)が幸太郎の描いた絵を見ながら涙するシーンもぐっときて良かったです。
これで真樹が少しでも変わると良いなぁ。
また、気になることがいくつかありますね。
まず、お母さん(長山藍子)。
今回検査入院をしていましたが、悪い病気とかじゃないでしょうね!?
お母さんがいなくなったらほんと大変だろうなって思う…
そして都古(香里奈)と河原(葛山信吾)…微妙に亀裂の予感が見えていましたが…
あの河原の大学の友達(?)、再婚だって知らないんだ…?