「ちょんまげぷりん」

りょーちゃん!銀幕主演デビューおめでとうございます。役者なにしきどが大大大好きなので、2010年一発目の個人仕事が映画というどでかいもので大変喜ばしいです。それにしてもでかい仕事すぎるけど!
お侍さんがタイムスリップしちゃってパティシエになる、って結構なぶっ飛んだお話しだけどりょーちゃんに合ってる気がするのよね。りょーちゃんて世間一般のイメージじゃ未だ「クールでかっこいい」ってところだと思うんですけど、実は可愛くておかしな子じゃないですか(笑)なんかそういう部分も出て、新たな道が開けそうな気がするのよ。
この映画のためにりょーちんがこっそりお菓子作りを習っていたっていうのにときめきます!吹き替えなしで作れるくらいだってよ!やだ!パティシエすてき!!!あと殺陣も楽しみ楽しみー!カツラ8種って意味分からないけどそこも期待しておこうか(笑)
映画の主演だし、現場とか記者会見とか今から大丈夫かなあなんてことも思ってしまう…(←余計なお世話)。まだこれコメディで良かったかも。初映画が超ラブストーリーだったらもっと大変だったな(笑)(い、いや、それも観たいけど…!)夏公開ってのも映画のスケジュールにしたら早すぎるし…!宣伝でTV出演や雑誌もあるよね…!最近のじんじん、とまたんとかそうだし。ハードそうだけどがんばれりょーちゃん!全国でロードショーになるのかしらないけど、なんとしてでも観ますからね!

錦 戸亮がパティシエ侍 映画初出演で初主演(報知)


 NE WS、関ジ ャニ∞の錦 戸亮(25)が今夏公開の「ちょんまげぷりん」(中村 義洋監督)で、映画初出演で初主演を飾ることになった。180年前の江戸から現代にタイムスリップした侍が人気パティシエになるという奇想天外な物語で、錦戸はちょんまげの主人公・木島安兵衛を演じる。昨年12月から専門学校で猛特訓してきたというお菓子作りの腕前を披露する。
 「ラスト・フレンズ」「流星の絆」などのドラマで俳優としても高い評価を得てきた錦戸。満を持してのスクリーンデビュー作は、ケーキナイフを持った江戸侍だった。
 謎の地蔵のパワーで現代にタイムスリップした安兵衛は、シングルマザーの遊佐ひろ子(とも さかりえ)とその6歳の息子・友也(鈴 木福)に出会い、友也のためにプリンを作ったのをきっかけにお菓子作りに目覚める。原作は元新聞記者の荒木源さんの「ふしぎの国の安兵衛」(5日に「ちょんまげぷりん」と改題した文庫が発売)。メガホンは「ゴールデンスランバー」が公開されたばかりの売れっ子中村氏が執る。
 今月6日のクランクインを前に、錦戸は約2か月間、お菓子作りと侍の所作のけいこに励んできた。お菓子は東京・国立のエコール辻東京で修業を積み、プリンだけでなく、ショートケーキ、ミルフィーユ、ガトーショコラ、モンブランなどを吹き替えなしで作れるまでに成長。「甘い物は好きじゃなかったけど自分で作ったのはおいしい。誰かに作ってと言われたら作りますよ」とすっかりパティシエの風格を漂わせる。
 また98年のドラマデビュー作以来の侍役は8種類のカツラで表現。侍の歩き方や、ケーキナイフを使った殺陣など時代劇のけいこもみっちり積んできた。「日本人らしさを表現したい。見てもらえた方にいいなあと思ってもらえたら」とはやる気持ちを抑えきれない。
 3年前からこの作品を構想してきたという中村監督は「錦戸の底力をフィルムに映したい。精かんだけど甘いところもある不思議な男」。とも さかは「錦戸さん、鈴木福くんと3人の芝居が多いのですが、ちぐはぐなかわいさを出せれば」と話している。