薔薇のない花屋【第8話】

iChigO2008-03-03

最初の約20分は本当に必要なシーンだったのか疑問が…ごにょごにょ。(いや、またパペット?っていうね。)


さて、前回ラストに英治(香取慎吾)が雫の父ちゃんじゃないという事実が判明し、大きな展開を迎えたわけですが!!
タマテツの登場ですねー。彼が雫の本当の父親というわけですか?
ラストの感じからすると彼と英治は別に仲たがいしたとかそういうことではないのかなぁ。英治は彼女(本仮屋ユイカ)を置いてどこかへ行ってしまった彼(なんかややこしいな…)を憎んでいるのか?友達は友達だったのでしょう…果たして?彼は彼女が妊娠していたということも実は知らないんじゃないの?
ここにきて院長(三浦友和)がボロボロと崩れ始めていますね…自分の手が思うように動かなくなってきているし、雫を引き取って妻とやり直そうと思ったのに妻は弁護士とできちゃってるし…さらに、あんなに憎んでいた英治が娘を死なせた相手じゃなく友達だったということも聞いてしまいましたね。
院長はまだ知らないけれど、院長の代わりにオペをすることになったあの男(タマテツ)こそが娘の相手なのですよ!?そうとも知らず…あーオソロシイ。英治にひどいことをした院長だけど、なんだか可哀想に思えるよ…哀れすぎる。
昔、英治たちの間に何があったのかはやく真相が知りたい!
なにげに直哉(松田翔太)関係のサイドストーリーも気になるのですよ。マスター(寺島進)…危なそうなところに入っていったけど大丈夫?寺島さんは渋くてかっこよすぎでしたが。