SP【第10話】

さすがラス前というか…ハラハラしたよーー!!
大学でのセレモニーが始まって、天井にはスナイパーいるし、1話で出てきたスキンヘッドの男も来るし、山西(平田満)もいるし、麻田首相(山本圭)狙われすぎで見ながら「うわぁぁ…(汗)」と。
そしてスナイパーが撃ってからの展開がぁぁ…イヤーっ!!
次々と首相の前に立ちはだかる警護課の面々が撃たれちゃいましたよー!でもみんな防弾チョッキ着てるはずだよねぇ…?
首相も撃たれたけどあれは何?見せかけ?
井上(岡田准一)の妄想ではあったけど、首相に銃を向けるシーンはその苦悩が伝わってきて辛いものがあったなぁ…自分の両親を殺した(原因となった)ヤツをなんで守らなきゃいけないんだ、よね…
井上の子どもの頃の事件は、首相が名声とかを得るために山西にお金を払って頼んでやらせたことなのでしょう。その事件に偶然井上の両親が巻き込まれてしまっただけなんでしょ…?なんてひどい…
さて最終回どうなるのでしょうか。