プロポーズ大作戦【第3話】

いやぁー!!だんだん良くなってきてますよね〜!!今回は見終わった後、すごく良かったなぁ…と思いました。
なんだろ…甘酸っぱい?きゅんとくる?…じーんともしたというか…
礼(長澤まさみ)だけが健(山下智久)のことを「ケンゾー」と呼んでいること…それは「岩瀬健 三年○*1組」と書かれた消しゴムにきっかけがあったのですね〜
小学校のときのように、再び健が礼に消しゴムを渡すシーンがすごく微笑ましくてステキでした。ドキドキしたよ。
でも健は切なくもあるな〜やっぱりどんなことをやっても運命は変えられそうにない感じ…
そういや今回は礼を笑顔にする写真じゃなかったですね。
健は多田(藤木直人)と礼の距離を遠ざけようとしていましたが、結局変えられなかったというかむしろ近づいてしまったような?
過去に戻る前、教育実習中の多田とクラスの仲を近づけたのはあの座席表を見つけた健で、過去に戻って最終的に多田とクラスの仲を取り持ったのも健…
健は完全には悪者になれなくて、おひとよしで、ほんと皮肉な話だけれど、そんな性格の健が愛おしく感じるんですよね。これはぴーちゃんというのも十分影響しているだろうけど。
小ネタというか時々くすりと笑える部分も良かったな。多田と健のサボテン、多田に日直の名前を消される健…これで「負けてる」だもんな(笑)
この高校生の時点では、礼って完全に健のこと好きだよね?でも健がどんくさいばっかりに礼の気持ちが離れていってしまって、「ケンゾーは何もわかってない」に行きつく…と。そう思うとなにやってんだよ…って感じだよ。
次回の写真は卒業式。健の第二ボタンをもらうことができなくて礼が怒ってる?
これってだんだん切なく感じるドラマなのかも。

*1:数字忘れました…