白夜行①

これも期待してました!!
東野圭吾さん原作のミステリー!!
東野さん、「ゲームの名は殺人」を読んですっごく面白くて、それ以来好きです…でもこれは読んだことない(笑)読みたいなぁとは思ってたけど。


物語は2005年12月24日、サンタの格好ではさみを刺して倒れこんでいる亮司(山田孝之)のもとを、雪穂(綾瀬はるか)が立ち去るシーンからスタート…
これが最後につながるんでしょうね…


場面は1991年に…
子役の亮司と雪穂がうまい!!
福田麻由子ちゃんって綾瀬はるかちゃんに似てる〜!!笑い方とかがそっくり…
とにかく亮司と雪穂が可哀相で可哀相で…(泣)
母親は店員の松浦(渡部篤郎)と浮気してて、父を殺してしまった亮司…
家は貧乏で、亮司の父には性的虐待を受け、母親と心中しようとしたが自分だけが助かってしまった雪穂…
この年でこの辛い運命を背負って生きていかなければならないなんて…泣けてしまいました(;_;)


そして1998年…
刑事の笹垣(武田鉄矢)が二人を追い詰めていくのでしょうか…


話は激重……重い…
でも見応えありそうなドラマです◎