「図書館戦争」

岡田くんの怒涛の宣伝を観ていたら観たくなったので観てきたのです!公開前ほんとよくテレビで観たよ、岡田くん。やっぱり宣伝効果ってあるのねーと身を以て感じたのでした(笑)











映画は面白かったです!観に行って満足!観る前はアクションものだと思っていたら、宣伝で「ラブ」も結構推されていたので、胸キュンを期待していたんだけど、そこはわたしはちょっと足りなかったかなー?原作はシリーズで何冊も出ているし、だんだんキュンキュンするのでしょうかね?堂上教官と郁の言い合い?やりとり?は可笑しかったです。
銃撃戦は、お金かかってるなーと思えるものでした。すごかった!ただ観ていておもしろかったのは、銃撃戦より直接手を交えての戦いでしたね。SPでのアクションもすごかったし、そこは岡田くんさすが。えーくらちゃんも叩かれたり飛ばされたり、大変そうでした。銃撃シーンでは堂上とその相棒役・小牧のバディ感がとってもかっこよかった!細かいこと言わなくてもお互いわかる、みたいなね。かっこいい!
この物語では昭和の次は平成ではなく「正化」という年号になっていて、表現を規制する法律ができていて、図書の検閲から図書を守る図書隊がいて…ってその設定が単純にすごいです、有川先生ー!
第2作が作られるなら、わたしは観たいですよ♪