ブラッディ・マンデイ【第10話】

あ…れ…?Kの正体が明らかにされたけど、自分全然盛り上がってないです(苦笑)っていうのもなーんか腑に落ちないところがいろいろあるからなんだろうなぁ。
最終的に結局音弥は無関係なのね…?散々、疑う→あれえ?違う?→やっぱり怪しい!…ってさせておいてーー!!ここは「音弥でした!」の方がすっきりしてて面白い展開じゃない?(笑)いや、そこを単純に行かないのが面白いのか…。だったらJの「自分と音弥は兄弟」っていう告白は意味があったのかって思うけど、これは藤丸を動揺させるためか…。音弥も教祖様とお母さんに昔なにかあったんだったらもっと早くに言ってよー!って感じだし、法務大臣もウイルステロで国が危ないことになってるんだから自分の孫の1人がテロリストだってわかっていたんなら言ってよー!って感じだし、いろいろ納得いかないわぁ。
Jの上にKという人物がいることも「宝石箱」ってのもあとからとってつけたように思えるからなーんかなぁ…。
おとーちゃんは今回Kを誘拐していたからやっぱり何か考えがあってテロリスト集団に入っていたんだね?おとーちゃんもさぁ…なんかあちこち連れ回して…さっさと撃ってしまえばいいのに…!ってドラマでそれを言ったらダメですね。Kに撃たれちゃったけど助かって欲しいな!
マヤねぇはいったい何を考えているのか不明ですが、きっと自分の身だけは守りたいんでしょう!他の人たちみたいに信仰心とかなくKに雇われているだけだから、テロ自体はどーでもいいのかな。仲間にJのことを疑わせるように仕向けるし、それだったらなんかこの人が一番恐ろしい気がしてきた。
ま、来週最終回ですべて納得できたらそれでいいです!!