おもてなし写会お疲れ様でした

ぶっ!りょうちゃんたら!今ヤフトピ見たらお名前出ててビックリしたよ(笑)“キッパリ”発言はりょうちゃんらしくて良いね。しかし「ないっす、ないっす」の言い方もまた違ったりょうちゃんらしくて、言ってるところ想像して笑っちゃったじゃないか!映画の完成披露なんだから、その内容の記事がトップに出て来てほしいんだけどな…と思いつつ、仕方がないか。
今日の完成披露試写会、行きたかったです…。記事によれば、りょうちゃん&まきちゃんでお出迎えだとか…いいなー!りょうちゃんの「最近まきちゃんって呼べるようになった」というエピソードが微笑ましすぎる…!(笑)自慢げ!あー可愛い(笑)そして、そんなりょうちゃんの変化を「今気づきました」って言う、相変わらずバッサリなまきちゃんが好き!(笑)明日WSで観られるのを楽しみにします。

錦 戸亮&堀 北真希、サプライズな“おもてなし”にファン大喜び(映画.com)
 人気アイドルグループ「関ジ ャニ∞」の錦 戸亮が4月17日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われた主演作「県庁おもてなし課」の完成披露試写会に、共演する女優の堀 北真希とともに出席した。ふたりは開演を前に、会場ロビーで来場者を出迎えた後、「影アナ」といわれる舞台挨拶直前の場内アナウンスも行うサプライズな“おもてなし”で、駆けつけたファンを大喜びさせていた。
 錦 戸は「派手なドラマではありませんが、2時間という時間のなかで皆さんをおもてなしする気持ちで作った作品。僕自身もすてきな映画になっていると思う」と自信のアピール。現場では堀 北のことを“真 希ちゃん”と呼べなかったと悔しがり「この2週間くらいで、やっと言えるようになった」(錦 戸)、「言われてみればそうですね……。今日、気づきました」(堀 北)と劇中さながらのコンビネーション。その堀 北は、「映画を見ればきっと前向きになってもらえる。土地の空気を感じながら、撮影することができた」と高知でのロケを振り返っていた。
 舞台挨拶には錦 戸と堀 北に加えて、共演する船 越英一郎、高 良健吾、関め ぐみ、メガホンをとった三 宅喜重監督が登壇し、「“いいね”がいっぱい詰まった作品」(船越)、「それぞれのドラマを通して、高知がすてきに映っている」(高良)。三宅監督は「阪急電車 片道15分の奇跡」に続き、有川氏の原作を映画化し「高知の良さと空気感をできるだけ捉え、それに負けない役者さんのお芝居を撮りたいと思った」と語っていた。
 有 川浩氏の人気小説を原作に、高知県庁に実在する観光促進を目的とした「おもてなし課」に所属する若手職員・掛水史貴(錦 戸)と、柔軟な発想力をもつアルバイトの多紀(堀 北)が、県全土を巻き込んだ壮大なPR計画を実現させるべく奔走する姿を描く。
 「県庁おもてなし課」は5月11日から全国で公開。

堀 北真希が錦 戸亮の男気にほれぼれ「ハートで守ってもらいました」(MovieWalker)
有 川浩の同名作を錦 戸亮主演で映画化した『県庁おもてなし課』(5月11日公開)。完成披露試写会が4月17日に東京国際フォーラムで開催され、錦 戸をはじめ、堀 北真希、船 越英一郎、高 良健吾、関め ぐみ、三 宅喜重監督が登壇。錦 戸は「素敵な映画になりました。期待してください!」と晴れやかな笑顔を見せた。
 本作の舞台は、原作者の有川の出身地・高知の県庁に実在する“おもてなし課”。錦 戸演じる若手県職員の掛水史貴が人をおもてなしするために、自分の生まれ育った街を見つめ直し、成長していく爽やかな物語だ。錦 戸は「掛水は、あんな自分でいたいと思うような人。見習いたいし、理想ですね」と演じた役柄にほれ込んだ様子だ。ヒロインに扮した堀 北も「高知の空気を感じながら楽しく演じました。私の演じた役は、しっかりしているところと弱いところがあって、そのギャップが良い」と魅力を教えてくれた。
 ほのぼのとしたカップルを演じたふたりだが、錦 戸は「撮影中に“真 希ちゃん”って呼べなくて。ずっと堀 北さんと呼んでいた。最近やっと“真 希ちゃん”と呼べるようになりました」と嬉しそうに微笑んだ。また印象に残ったこととして、関め ぐみ演じる女性・佐和から水をかけられるシーンの話があがったが、錦 戸は「本当は真 希ちゃんに水がかからないように守らなければいけないんですが、僕が小さいから真 希ちゃんがびしょ濡れになってしまった。精一杯、守ったつもりでしたが力不足でした」と肩を落とし、会場は笑いの渦に。堀 北は「ハートで守ってもらいました」と優しい言葉をかけていた。
 “ふるさとへの愛”があふれ出す本作。それぞれが自身の出身地への思いを明かしてくれた。錦 戸は「大阪でいつも行く讃岐うどん屋さんがあるんです」と言うと、高良も「僕は熊本出身ですが、美味しい担々麺がある」と自由なコメント。湯河原出身の船越は「湯河原は温泉だけじゃない。4月には桜があり、5月は椿、夏はサーフィンもできる。みかん畑も有名で冬はみかんも楽しめる。皆さん、湯河原へ是非お出かけください!」としっかりと締めて、会場から拍手を浴びていた。
 船越も「恋っていいね、若いっていいね、仕事っていいねなど、たくさんの『いいね!』が詰まった映画になった」と胸を張る『県庁おもてなし課』。最後に錦 戸は「日常に色々なドラマがあることを教えてくれる映画です。皆さんをおもてなしできるよう、一生懸命作りました。おもてなしされてください」と力強く語り、笑顔にあふれた舞台挨拶を締めくくった。【取材・文/成田おり枝】